納品までの流れFLOW
リバーテーブルRIVER TABLE
お客様とヒアリング
オンリーワンの作品を一緒に作りましょう!。ご予算、インテリア、設置する場所、色や好きな材木など、何でもお話やアイディアをお聞かせください。まずはそこから始めましょう。
お客様へご提案します
いただいたお話から、お好みの木材の設定、樹脂の色など、可能な限りご提案させていただきます。当ファクトリーにお越しいただければ、その場で原木を選んでいただく事も可能です。
原木の選定
お気に入りの一枚に出逢えたら今度は、どの部分を使い作品にするか考えて、一緒に配置のデザインを考えましょう!板を切断せずに、周りに樹脂を流して一枚の板にしたり、木の端(耳の部分)を使ってリバーテーブルにするのも良いです。使用する樹脂の色も合わせてイメージすると頭の中に完成形が浮かんできませんか?^_^
枠の制作
樹脂を流し込む枠を作りサイズ、木の配置を最終決定します。
樹脂の色を決める
最後に樹脂の色の決定です。発色、模様の表現性が高いeyecandyのカラーピグメントの中からお好みのカラーを選んでもらいます。
250色以上の中から選ぶのは、結構迷いますよね…ピグメントの混ぜる量によっても雰囲気がだいぶ変わります。イメージがつかない方
どうしてもイメージが分からなかったり、仕上がりの色をチェックしたい場合にはサンプルを制作して確認してもらうことも可能です!。(別途サンプル制作代が必要になりますのでご相談ください)
樹脂の流し込み
いよいよ樹脂の流し込みです。
今回は穴が空いている部分は別の色の樹脂を流し、全体の色は金運アップのyellowとgoldを何種類か混ぜた樹脂です。削ります
ここからは電気鉋、ランダムサンダーを使い仕上げの仕様よって、#1000~#3000番位まで手作業で仕上げます。
テーブル側面の加工
テーブルの側面デザインもこの時に加工して行きます。
最終工程の仕上げ
最終工程オイルor樹脂コーティング仕上げ(アクリル塗装も可能です)になります。樹脂コーティング仕上げの場合は、コーティング用樹脂を塗布して完了です。使用する環境など考慮して、お選びください。アクリル塗装、樹脂コーティングはメンテナンスが容易ですが、使用場所によっては、黄変(表面のクリアー部分が黄色く変色していく現象)していきます。コーティング用樹脂は黄変しにくいものを使用し、黄変しにくい方法で施工してます。オイル仕上げは、上記の仕上げに比べ、メンテナンスや多少気を使う部分はありますが、自然の木を自然素材のオイルで仕上げ、経年変化を楽しみながら使用してもらえます。私達が使用するODIE’S oil(オーディーズオイル)は柑橘系自然素材を使用したナチュラルオイルで、お子様や、ペットが口にしても問題ない安全性の高いオイルです。使用中についた小傷、木部の色の変化もオーナー様と歩んだ歴史としてテーブルの個性になってもらえれば嬉しいです。安価で機能性の高い商品が溢れている中、個性のあるものを大切に永く使用してもらいたいと想い、私達は仕上げ工程を行います。
4種類のオイルを浸透
オイルは4種類、時間をかけて木・樹脂の奥まで浸透するように施工します。
テーブルの脚を作成
使用する場所に合わせた、お客様のお好みの高さで、テーブルの脚を作成いたします。(別途)
納品
波テーブルなどのより作品性の高いものに関しましては、サイズ、色合い、波の雰囲気など、ある程度のイメージをヒアリングしてから制作いたします。また、納期についてはご注文をいただいたタイミングでお知らせいたします。
スチール家具STEEL FURNITURE
只今準備中です